Wool material

Australian Merino

オーストラリア・メリノ

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オーストラリア・メリノは羊の芸術的羊種と言われています。

あらゆる羊の中で最も白く、最も細く、かつ捲縮が多いのが特徴です。

しかも、長くて丈夫で、しなやかです。

Corridale(コリデール)

スライバー・ナチュラルカラー　

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メリノとリンコルンの交配によって生み出された改良種で両方の良さを兼ね備えた毛質を持っています。

メリノより太い毛質ですが、英国長毛種より細く、良質の羊毛です。

羊毛の特徴は手触りの柔らかさ、クリンプの均一性、フリース全体の均一性が高く、留まりが良い。

触りも柔らかく、光沢もあり、繊維の太さや長さも扱い易く、他種とのブレンドにも幅広く使えます。

繊度は28～32ミクロン、繊維長は125～150mm程度で、手編み毛糸などにも向いている。

Alpaca　ナチュラルカラーアルパカ・トップ

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アルパカ(ラクダ科)は、南米大陸のペルー、アルゼンチン北部などのアンデス高原に生息しています。

繊維はとても細くて柔らかく、光沢があります。羊毛に比べ、あまり伸縮性のない糸になりますが、風合いが良く、軽くて暖かく、丈夫で毛玉にならないのが特徴です。

アルパカはぬめり感があり、やわらかい手触りです。

紡いで、織りにも編み物にもOK.です。

Mohair（モヘア）

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モヘアには独特の光沢とぬめり感があり、昔から“繊維のダイヤモンド”と称されています。モヘアは、成長段階によって糸の特徴（品質）がかわってきます。子供の毛(キッドモヘア)は細く柔らかく大人(アダルトモヘア・モヘア)になるにつれ太く硬い毛になります。

■キッドモヘア

・生後年以内 （28.5μ～30.5μ）キッドモヘア

■アダルトモヘア

・2年半以降 （40.0μ）